mihai’s blog

本のレビューをメインに活動してます

思ったことを気ままに書くその3-本について

 ここでは僕の読書遍歴について書いていこうと思います。

 僕はこれまでに1000くらいの本を読んできたと思います。読む速さですが小説だと1冊なら1日もあれば読めます。大学時代は本をそれくらいのペースで読んでいたので、大学の四年間でも千冊くらい超えてると思います。

 本は図書館で借りて読んでいました。もし書店で買って読んでいたら僕の銀行の残高が大変なことになっていたと思います。一冊あたり700円とすると、千冊読むと70万円。ひーいいいい。

 今思えば大学時代にブログを始めていればな~と後悔しています。本のレビューとかしながら記事を書けたのに。今から書けばいいじゃないと思うかもしれません。無理です。時間がたちすぎて内容をほとんど忘れてしまっています。書くとしたらもう一回読み直さないといけません。何もしなくても書けるとしてもPOPくらいの短い100文字程度の文章ですね。僕は記事の長さを1000文字くらいにしようと思っているので、もし書くにしても本の読み直しは必要ですね。忘れないうちに大学生時代にブログを書いておけばよかったです。

 具体的に何を読んでいたかですけど、小説なら東野圭吾さんの「白夜行伊坂幸太郎の「重力ピエロ」村上春樹さんの「ねじ巻き鳥のクロニクル」、「ノルウェイの森

和風ファンタジーが好きなので彩雲国物語十二国記、鹿の王、八咫烏シリーズなども読んでましたね。忘れているのでこれくらいの解像度でしか語れないですね。いつか読み直してもっと詳しく書いていこうと思います。

 新書だとそうですね。経済学部だったので経済、経営の本。佐藤優さんの本などを読んでいました。彼は特異な経験されてきていて、読書量も常人の量ではありません。彼の書いた本は異様な迫力があります。

 就活生のときは取りつかれたように自己啓発本を読んでましたね。人生でこのジャンルの本をあんなに読むのはもうないと思います。

 ここからはノープランで思ったことを何の脈絡もなく書いていこうと思います。米澤穂信さんの古典部シリーズ、小市民シリーズ、もよきです。恩田陸さんの夜のピクニック蜜蜂と遠雷、もよきです。有川浩さんの自衛隊三部作、図書戦争、もよきです。辻村深月さんのツナグ、もよき。

 皆さんはどんな本が印象に残ってますか。返信できないかもしれないですが、よければコメントであなたのおすすめの本を教えてください。